みぃりりの甘いプリン

パンク侍、斬られて候のみぃりりの甘いプリンのレビュー・感想・評価

パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)
3.0
平成の日本でおきたテロにひとつの結末がついた翌日、大雨の中観賞。
平成最後の年のカオスな状況の中で見るにふさわしい内容であった。

ニュースではなぜ若者が新興宗教に取り込まれるのか? と、盛んに問うているがその答えはこの映画を見るといい。
若者は何も考えておらず、そのくせ自分が少し変わり者だと思っている。
何でもいい、のめり込めるものがあればそれにすがるのだと。

映画を見ながら必死に意味を見いだした結果がこれ。

もうね、考えちゃダメっすよ(あきらめた😌)
猿かわいい。