ヒラッツカリー

パンク侍、斬られて候のヒラッツカリーのレビュー・感想・評価

パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)
4.5
これだよ、こういう邦画をずっと見たかったんだよ。
これこそが僕が大好きな、日本のおかしな映画なんだ。
宮藤官九郎が好きで、町田康もINUも好きで。
石井岳龍のロックな画とセリフが好きで、その画の中の浅野忠信と永瀬正敏が大好物で(エレクトリックドラゴン8000vとか。五条霊戦記とか!)
しかもパンクときたもんなら、見るしかなくて公開前からうずうずしていた。
やっと時間があって見に行けた。。。


最高だった。まだまだ見たりない。吐き気がするほどナイス。ラストはアナーキーインザUKで涙が出た展開興奮してたんだろう…

カルトだ。
サイコでパニックでカルトでロックでサイケデリックでエキセントリックでエレクトリックでニヒルでクールでアナーキーでフェスであって、パンクだった。

これ言っとかないと。
宇宙が砕けますよ。
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