何気なく観ちゃったけど、酷すぎた。
演出も脚本も演技も主演も最悪。
どうしたROBOT。
結構好きな制作会社だったのに、これはないわ。
着ぐるみって。。。
学芸会じゃないんだから。
てか、北山の演技自体学芸会レベルだった。
多部未華子が救いで観れたけど、こんな映画によく出たな。
主人公。ヒットした（という設定）「ネコマン」を途中で書くのを放棄するって無責任過ぎるし、ひとつの作品をちゃんと完結させられないなんてプロじゃない。愛着持って漫画を書いてない漫画家の作品なんてアニメ化なんてまずならないし、面白いわけない。
最後、数時間生き返るというとんでも展開。
11巻を出したいんだ、ってあんた5年も放棄してたんでしょ。
そして、普通に生き返りうそーん。
肉体火葬されてんじゃないの？
そして、時間ないといいつつ、娘との会話を満喫する余裕。
そもそも、数時間であのページ数書けるほど漫画の世界簡単じゃないし甘くないから。
ファンタジーと割り切っても、ツッコミどころのレベルを超えてとてつもなく観客を舐めすぎてる映画だった。
