このレビューはネタバレを含みます
いま日本で上手い俳優さんみんな出てるんじゃ！？
というくらい豪華キャスト！
ゆえに、誰がどんな風に話をひっくり返すのか、最後まで予想がつかない。
なかでも青木館側の人たちはみんな良かった！
でもなんだろう..
テンポがいまいちというか
間延び感が気になります。
あのとき松子はなぜ口を塞がれてなかったのかなぁとか(モゴモゴ..)
気になり始めるとなんだかなぁというところが結構あるかな..
黒島結菜ちゃんはもともと好きで
期待していただけに
ちょっと子供っぽく見えてしまったのが少し残念だったかも..。
映画っていろんな要素で面白くなっているんだよ、ということと、
たとえ形を変えても
人々を楽しませようとする人がいるんだよ
ということを忘れたくないなぁと思いながら観ました。
