サイレント映画にナレーションやセリフを加える活動弁士を描く周防正行監督作。
活動弁士のフリをして、仕方なく詐欺の片棒を担いでいた主人公が、盗んだ大金を持ってある町に流れ着いた。
その町の映画館に、…
CS放送で見つけて録画。
公開時に見逃したなあと思っていたらもう5年経ってました。
周防正行の監督作を観るのは『舞妓はレディ』以来の7本目。
カツベンとは活動弁士、講談師みたいに名調子で無声映画の横…
想像してたよりもコミカルな作品だった。群像劇チックでとても良かったが、音楽がシーンとマッチしていない所が多々あると感じた。コミカルさを演出するためだと思うが、シーンの雰囲気と合っておらず、観ていて音…
>>続きを読む最近はいろんなカタチの上映方法がありますよね。3Dメガネが必要だったり、4DXやMX4Dみたいに体感型のものだったり。応援上映なんてのもあるぐらいだから、活動弁士による説明付き上映なんかあっても面白…
>>続きを読む©「2019 カツベン!」製作委員会