カツベン!のネタバレレビュー・内容・結末

『カツベン!』に投稿されたネタバレ・内容・結末

映像に台詞をつける活弁士のお話。
日本における映画の成り立ちを知ることが出来た。動画に音声データをのせるのは難しい技術だったんだ、知らなかった。
映像はあっても台本があるわけではないから、どんな話に…

>>続きを読む

無声映画だった頃の映画館まわりが題材のコメディ映画。
音がないことをいいことに適当なことをしゃべっていた撮影風景や、弁士はひとりじゃなかったこと。弁士が創作をすることの是非。声色弁士(アニメのアフレ…

>>続きを読む
ねー、やばい
永瀬さんの知らなかった魅力を新たに知ってしまった
色んな声が出てくるのかっこよかった
好きです

笑えるシーンも多かった

活動写真(無声映画、フリッカー)の上映中に傍でその内容を解説したり声を当てる専任の解説者を活動写真弁士略して活弁と言われた。彼ら自身は「活弁」と呼ばれること自体ひどく嫌っていたのは知らなかった。

>>続きを読む

大正の空気。関東大震災後の関西某所。民衆の歴史。こうやって日本に映画は根付いてきたんだなあと。いや、映画じゃない。活動写真だ。映画とは動く写真であり、本来「画」それ自体で語っているはず。小津安二郎を…

>>続きを読む

No.60
タイトルコール前で、あれ?つまらない。
周防監督だから、観たのだけど。
ちょっと絶望的な気分になった。
細切れになったいろんな映画をつなげたフィルムを弁士が作品に仕上げるってアイデアだけ…

>>続きを読む

成田凌の演技力に圧倒された。声の発声法が本当に様になっていて素敵だった。梅子も可愛い、着物似合う。

内容↓
活動弁士、馴染みのない職だが人々に夢と希望と笑顔をくれる素敵なお仕事。
映画のなかった時…

>>続きを読む

うーーーーーん………
成田くん始め出てくる人は皆好きなんだけど…………
なんだろうこのつまらなさ………
合わなかったなあ………

関西人だからかな?
ボケるならもっとはっきりボケて欲しい。
ボケない…

>>続きを読む
活動写真ノリが新鮮

山岡のセリフは悲しいけど真実
でも梅子との活弁シーン
オリジナル映画を活動弁士が楽しませる
そこにエネルギーを感じた!

1915年 大正四年
映画ができる前の時代。サイレント映画の時代。
写真を回し、それに息を吹き込む「活動弁士」という存在がいた。

当時の少年少女はそれぞれ、役者・活動弁士に憧れを持っていた。

時…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事