このレビューはネタバレを含みます
・冒頭から秀樹パパのクソ男っぷりにもうイライライライラしてしまって続き観るのやめようかと思った。
・最初の犠牲になった部下の男性は別になんも悪いことしてないのに1年以上も苦しんで死んでしまったの可哀想すぎる。直接あれに会った上に会話もしちゃったっぽいから1番苦しんだのかな…この人が見た女性?ってどんな姿だったんだろう。
・最後キャスト見て小松菜奈!?どこにいた!?と思ったら真琴だった!!イメージ違いすぎてわからなかった。線が細いのに芯が強い女の演技がうますぎる。
・柴田理恵の霊媒師役、ハマり役だなあ、、、役としては死んでしまったからもう見れないのか、、、片腕吹っ飛ばされながら初対面の他人の心配してる懐の深い女、、、
・香奈ママはどうしたらよかったんかな、、、秀樹と結婚しちゃったせいだけど取り返しがつかなさすぎる、、、遺族年金とか保険金とかじゃ足りなかったのか、、、
・津田もガチクズやないかい。一瞬でも香奈ママの救いになってくれたのかと思ったのに。
・沖縄のおばちゃん達が乗ってたタクシー、事故起こされた上にトラックぶつけられるとか念入りに殺されてたけど悪霊ってこんなこともしていいの!?
・たぶんみんな思ってるけどその直後の新幹線のシーンかっこよすぎる。召集かかるくらいの実力者だからかみんな覚悟決まってるなあ。
・使えるものは全部使うって、いろんな宗派のいろんな方法で神仏的存在への捧げものを準備したってことか?正体わからんけどまあどれかは刺さるやろみたいな?
・なんであの現場に女子高生おるん?と思ったら舞を捧げる巫女さんたちか…彼女たちもプロなんだね…
・全国から集めた霊能力者たちほぼ全滅したけど!?大事そうな銅鏡?も割られたし翌日からの日本大丈夫!?琴子さんがいればとりあえず大丈夫って感じなのか!?
・ぼぎわんって何だったのか…嘘つきだから連れてかれるってなんのことなの…原作読めばわかるかな…
・ホラー映画というか怪獣映画みたいな後味だった。