追記の追記
この作品と、澤 村伊 智「恐怖小説キ リカ」を併せて読むとより愉しめます
−−−
「原作厨が、来る!」
冗談は置いておき、
最初の30分だけ
すごくイライラするけど、
そこまで乗り越えたらあとは大丈夫でした
妻夫木氏が人文学の知人にサシで相談
そこまで我慢
そして、ちょうど1時間ぐらいで、
はじめのイライラは全て吹き飛び、
我々が求めているものにちゃんと成ります
保証します
(但し、後半が進むにつれ、徐々に大手の広告代理店の匂いがしてきます)
黒木華、すげーな、と思いました
追記
「しょうもねえ!!」
最後の方を見てそう思う
でも、それは過剰な改変と盛り込みのせいなんじゃないだろうか
(タクシー横転と、新幹線乗り換えのアイディアはよかったと思う)
評価の高い原作の方も読んでみます(原作厨なので)
因みに、原作者の澤 村伊 智の小説をネットで悪く書くと、殺害されます(「恐怖小説キ リカ」を参照のこと)