こういう映画を形にした時点でもはや個性だと思うのです。
パワーも感じました。
出ている人たちも魅力的で、主演の辻さんなんかとてもコメディエンヌでキュートで素敵な役者さんでした。
しかしアフタートークで小林さんも言ってましたが、45分で1ヶ月かけちゃダメだろwとは思いました。2日は難しいだろうけど笑
ストーリーが力技すぎて画に(役者やメイク等に)頼りすぎてるなあと思ったり、迫力はあるけど中身が無い、と言ったら言い過ぎか…芯に欠けるというか…言い過ぎか…花火…言い過ぎか…まさかのシネスコ、の意味はあったのか…それは知らん。
アフタートークで一番ヤバそうな西村さんが一番この映画の話を進めていらして、大先輩なんだろうにそんな気を使わせる大物なのか馬鹿なのか(一人だけ舞台上で酒飲んでたし)、鳴瀬監督の今後に期待!