ガッキーとタッチひろしの究極の組み合わせに勝てるはずはなく、娘役の女優も決してブスではなく山本舞香と宇内アナの中間位の美人なのに比較対象があの頃のガッキーになってしまい残念な気分になってしまった。
ベトナム版と韓国版を比べれば韓国版の方がガッキー版に近い気がするけど、やっぱり7話構成の密度には勝てる訳はなく映画の2時間にまとめる時点で満足度で勝つ事は無理だろう。
あの時代で一番かわいかったガッキーと一番ダンディだったタッチひろしのおかげで、あんなに面白いドラマを見れた事は日本に生まれた者として幸運だったんだなと改めて思った。お風呂のシーンなんて視聴者は普通絶対に違和感や不快感を抱きそうなものなのに、ダンディ鷹山からは下品な感情を一切感じられなかったのは男性として憧れる。