スタジオA24、アリ・アスター監督の怖いと噂の作品をついに
あらゆる点で色々とヤバい
トニ・コレットのイカレていく表情や行動も、娘・チャーリーのなんとも言えない表情と、上顎を舌で鳴らすあの音、ことの顛末がみえてから現れる者たち
全体的に暗いし、ちょっとずつ色んなところが怖い
(ミッドサマーはあんな色彩にしといてくれてまだ良かった)
カメラワークや、美術まわり、そして悪魔召喚やカルト、精神疾患(現実的な社会現象として)をテーマに含んだ内容、と、
これがアリ・アスター作品か、という印象
霊媒と精神疾患、両方の家系であること、つまりは逃れられない遺伝=へレディタリー、ということか