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ヘレディタリー/継承のakinaのレビュー・感想・評価

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)
3.7
スタジオA24、アリ・アスター監督の怖いと噂の作品をついに

あらゆる点で色々とヤバい
トニ・コレットのイカレていく表情や行動も、娘・チャーリーのなんとも言えない表情と、上顎を舌で鳴らすあの音、ことの顛末がみえてから現れる者たち
全体的に暗いし、ちょっとずつ色んなところが怖い
(ミッドサマーはあんな色彩にしといてくれてまだ良かった)

カメラワークや、美術まわり、そして悪魔召喚やカルト、精神疾患(現実的な社会現象として)をテーマに含んだ内容、と、
これがアリ・アスター作品か、という印象

霊媒と精神疾患、両方の家系であること、つまりは逃れられない遺伝=へレディタリー、ということか
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