ヤバいもんをみた。これは10年語られるべき作品。人が狂っていく様子を、これほどまで克明に描いたのは初めてではないだろうか。そしてやがて父が見る狂い人がいる世界と継承される悪魔の世界の視点の融合。最後まで閉じない世界線に寒気が走る。もう一度見なければ。大傑作
『ヘレディタリー 継承』の本物感と『来る』のおもちゃ感。「コッ、 コッ」とあのエンドロールの音楽が頭から離れない
2回目
「コッ、コッ」2回目なのに恐怖で頭おかしくなりそう。半分くらいからは頼むからこの映画の世界から早く抜け出させてくれと祈っていた。
恐怖は理解できるものとできないもの、見えるもの見えないものの境界線にある。歴史に残る最恐作品
狂っているのか、悪霊によるものなのか。もう見ているこっちがおかしくなる。信じられないほどの恐怖の最後にやってくるあのラスト。まるで神に祝福されているかのように感じる幸福感。これはほんとにヤバイ映画だ
もう10年は見たくない。ほんとにいやだ。こわい