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5時から7時までのクレオのcharoのレビュー・感想・評価

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)
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1カット1カットが素敵。
どこで止めても魅力的な場面の数々。


画面や映像に美しさとこだわりが詰まっていて、
隅々までじっくり見たくなる映画でした。


作中、とても視線を感じる場面があって、
画面を通してでも、ドキドキしてしまった。


アンナ・カリーナとゴダールの短編、
サントラ、モノクロ具合、とても好み。


自分の心がもう少し大人になってからまた見たい。
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