はるか

5時から7時までのクレオのはるかのネタバレレビュー・内容・結末

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

病院の審査結果を聞くまでの単純な話なのになんでこんなに印象に残るんだろう。
ストーリーの小難しい要素を削りまくってる映画ってそれ以外の部分に対して観察的になるから主体的に映画を観ている気持ちになるのかしらね…
なんとも言葉にし難い余白があって素敵。
あと街並みも楽しめてクレオと一緒に散歩したような気分。
解説の少ないドキュメンタリー映画とかも観てみたくなったなあ。
はるか

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