5時から7時までのクレオのネタバレレビュー・内容・結末

『5時から7時までのクレオ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

5時から7時まで2時間のクレオの動きそのままから、生きてる!生の躍動そして喜びが見えてくる。
街も木々も人々も気まぐれクレオもみんな生きてる。

死の恐怖にありながらも、帽子欲しくなったり、公園で踊…

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🌙2024.02.25_24-43

自分は病気かもしれないと
医師の診察結果を待つクレオの2時間

音楽とファッションがとにかく素敵。冒頭5分のタロットのシーンだけだけカラフルでその後はモノクロ。…

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迷信家ゆえのネガティブトリガーも愛の前では存在が薄まるのです

授業でみる予定だったけど休んだのでみれなかった映画。最初のタロットカードの手元のフォーカスシーンだけカラー映像にしていて、この時代のカラーはすごくお金がかかるけど、アニエスヴァルダがどうしてもこのシ…

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シャンタル・アケルマン監督「ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地(1975)」を第一位に選出して話題になった「BFI選 史上最高の映画100 2022年版」で、第1…

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2回目の鑑賞
最初の占いのカードだけカラーにしているのは何か意味があるのかな?
全編カラーで観たい
モノクロであってもパリの街並みは素晴らしいですね🇫🇷

自分が検査の結果待ちをする間の2時間
その…

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死の持つ恐怖は継続してきた時間が途切れるということであるっていう話。

1962年の映画で時代のせいなのか低予算のせいなのか編集が変な所で切れている所があったりと、物語を楽しむ作品ではないけど、絵的…

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 病を宣告され、主人公であるクレオがその診察の結果を待つまでの二時間を描いた作品。
 まずもって、この物語は、単純な"生と死の二項対立"に帰趨しない。主人公の、歌手であるクレオは、"自分の美しさを鏡…

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アニエスヴァルダ2本目。
悪くはなかったけど映画としての気持ち良さを感じたのは僅かだった。ミシェルルグランのシーンとラストくらい。
クレオ視点のカフェのシーンや許可も取らずにゲリラ的に撮影したのでは…

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さいきんあまり家でひとりだと映画でもドラマでもなんでも集中して映像をみられなかったのだけどひさびさにスッとはいってきた。

途中どこかで私は人の視線を気にしすぎているのみたいなセリフもあったけど、す…

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