Nao

5時から7時までのクレオのNaoのネタバレレビュー・内容・結末

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公が占い師に病であることや死を予期されるところから始まる。
そしてつぎつぎ不吉な場面が…
でも主人公の帽子選びのシーンとかカフェに入るところとか、歌うシーン。
そういうシーンが子供っぽくて感情豊かな主人公とともに描かれていて、不思議な感じがした。
後半の兵士との出会いが素敵だった。
会話の内容が私的には特に好きだった。
Nao

Nao