【時代遅れだったインドを題材とした社会派ハートドラマ】
生理用のナプキン普及率12%というインドの社会問題に切り込むお話。
2001年という近代においても女性は不衛生な環境で、また汚いものとして5日間を過ごす。
主人公のラクシュミが愛する妻のために奮闘するのだが、このインドの文化がめちゃくちゃ根強くて変人扱いに。。
前半はもう可哀想でなんか優しい研究者肌にも見えるのだが、とにかく周囲の反対がきつい。
後半からこれを巻き返すかのような賞賛、特に先進的な考えをもつパリーが女性のために立ち上がるのが分かりやすいかな。
生理用品売るのに男性が売ろうとするって確かに無理あるよな😅と普通に気づく。
全体的なサクセスストーリーとしてよくできてて面白いのたが、追い出された村人たちの手のひら返しがだいぶ気になりました🙄