ちは

パッドマン 5億人の女性を救った男のちはのレビュー・感想・評価

4.1
またまた素晴らしいインド映画に出会えた。

地位も名誉も学位もない男性が愛する妻のために、ナプキンを作る奮闘物語。愛する人のために何かをする意思って強い。
インドではナン1枚が23円くらいだとしたら、ナプキン1パックは217円くらいで高い、そりゃボロ布使うわな…!
映画の中の演説が心の底から語っている言葉で感動ものだった。実際TEDトークも出てる。

ナプキンの「恥」を「尊敬」に変えてみせるって言って町を去ったあの表情は忘れられない。
たくさんの人に観てほしい、知ってほしいな。
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