足拭き猫

恋愛依存症の女の足拭き猫のレビュー・感想・評価

恋愛依存症の女(2018年製作の映画)
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ちょっと猫背の鏑木さんの斜め後ろ姿にいちいち反応してしまった。過去の栄光だけで生きているだらしないやつ、ムカっとくる。
甘いマスクの店長も自我があるのかどうか、ぼんやりしているし。
唯一自分が会話ができそうな五反田(さん)はエビちゃんにがっつりやられちゃうしなあ。

女性の皆さんは主体性があって強くて魅力的。世の中女性の時代だぞ!!

ちょっと引いた目線から様々な恋愛模様を描いていて嫌味がなく洒脱な作品でした。

五反田さん、ケガをしたはずなのに絆創膏を取っても傷がなかったのはなぜ?