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希望の灯りのdrgnsのネタバレレビュー・内容・結末

希望の灯り(2018年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

あまりにも地味で淡々とした日常劇、そのぶん些細なことがリアルに刺さる。
ブルーノと主人公の言葉少なくも気の合う感じが良かったのでこの展開は悲しい...
誰にも何も言わずに、そこまでひとりで抱えてきた過程を想像するとそれだけで泣けてくる

あとはフォークリフト。操作難しそう...液体入りの瓶とか落として大惨事を招きそうで怖すぎる。波の音どころではない

夜のスーパーは非日常な空間で素敵だった。身近な陳列も日々誰かが運んで棚卸しして綺麗に並べてくれていると思うと、それだけでなんだかありがたい
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