ねこのみかた

希望の灯りのねこのみかたのネタバレレビュー・内容・結末

希望の灯り(2018年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

う〜ん…ストーリーや設定は嫌いじゃないけど、クリスティアンのマリオンに対する態度とか、全然喋らないところとか、表情とか、その他諸々不気味にしか見えなくて、そう思い始めるともうそればっかり気になってしまって入り込めなかった。

マリオンもなんか邪悪というかすごい裏ありそうな顔つきで、クリスティアンが自分に気があると知ってて誘ってるように見えちゃって、これもちょっと不快感。

マリオンの誕生日にクリスティアンがケーキを渡すシーンも、包装もしてないものをポケットから素手で取り出してテーブルの上に直置きしたあと何切ったかわからないような汚いカッターでカットしたケーキよく食べれるなぁと、ちょっとオエッとなった。

2時間という尺も長すぎる。

職場の人はみんないい人で、こんな職場なら働きやすいだろうなとは思った。

取っておくと役に立つと言ってたあの紐…ブルーノはあれで首吊ったのかな?
クリスティアンが紐を見つめるシーンはなんかゾクッとした。