「亡くなった妹のせいで誰かが不幸になっちゃったら、妹は誰かを不幸にするために生まれてきたみたいになっちゃう。だから私は周りのみんなを巻き込んで幸せになる!」っていう言葉が響いた。
過去のことを悔やんでも仕方ないってよくいうし、実際そうだと思うし、起こってしまったことやし現実は変わらないし、
それでもその喫茶店に訪れる人は過去に戻る、そして ”心” は変わる、心が変わることで
何か大切なことに気づくことが出来たり、前向きになれたりする。
そんな、今まであんまり聞いたことがなかったこの映画のメッセージが印象的だった。