ろく

アイネクライネナハトムジークのろくのレビュー・感想・評価

3.5
どう見ても最後の多部未華子がかわいくてしかたないので許すが伊坂の伏線貼りまくりはこの映画ではどこ行ったって感じなんですが。まあそれでも多部が可愛くて許される映画なんです(それしか言ってない)。恋は決してドラマチックではない。日常なんです。そしてドラマチックにしたがるのは「こっち側」。でも些細なことに恋は生まれ、そして当事者によって「ドラマチック」に作られていくんですよ。
ろく

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