ラーチャえだまめ

飢えた侵略者のラーチャえだまめのレビュー・感想・評価

飢えた侵略者(2017年製作の映画)
2.5
『いや、急に飛び出てきたからさ。。。』





どーもどーもプライスレスな「愛」に飢えておりますラーチャえだまめでございます。今日もよろしくお願いします。さて今日は3件目のハシゴの末友人宅でカップラーメンを食いながら見た映画「ゾンビ映画が観たい」夢でゾンビに襲われ過ぎて先日ゾンビになって一緒に行進する夢まで見たというウォーキングデッド好きの友人の頼みとあらば、自前のファイヤースティックTVで、さっき行ったキャバクラでは自前のスティックはファイヤーしなかっt……はいでは参ります。いやー結構前に配信されたネトフリ映画なんでございますが













眠ーーーーーーーーい(笑)






BGMもないしのび太サンエッチ!!と「静か」過ぎなゾンビ映画ですね。まあ感想なんてこれくらいしか覚えてないんだけども(おいおい)なんか、ナタ持ったオバサンが血みどろになりながらナタ振り回して「うわーやばー」って、いやオバサンの下着姿なんて観たかねえわ!!と友人が画面に向かって箸投げたっけ


「飢えた侵略者」。別に「ゾンビ」とは一言も言ってないので、ゾンビ「らしからぬ」行動を取ります。まぁそれが




「とりあえずジェンガみたいにイスを積みあげる」



という?これはかなり知的なんじゃないの?ただその行動理由が全くの「謎」で、ついでに一体ナニに「飢えて」いるのかも不明……


だいたい行動には必ずその「理由」があるのだけれど、登場人物たちの行動も、演出も、END後の赤いオウムも、全てその「理由」にあたる部分が「音を立てると襲われるから」という「理由」で「かき消されて」しまっているというか、狙ってやっているんだろうけど、たとえそれ自体に、本作の意味はないのだろうけども、な〜んか「ナニやってるかよくわからない」というのが全体の印象ですかね……


意識高、、、「雰囲気系」ゾンビものが好きな方にはオヌヌメ出来る映画です。
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