英映画の実話ベースで、メル・ギブソンとショーン・ペンの共演物でした。
内容云々よりも、二人の演技に完全に引き込まれました。
単語を言い合うよくわからないゲームで、爆笑してるシーンは堪らないです。
辞書を作るお話ってよりかは、加害者を赦せるのかとか、償いとは罰とは、みたいな方が心に残りました。
自分はきっと赦せないかと…。なのでイライザの行動にはびっくり。子供まで会わせますか…。長姉の気持ちはよく分かる。
被害者が許しているのに、
誰が罰するの?
子供6人抱えて夫殺されて、娼婦モドキまでやってたのに、この言葉言えるイライザ凄い…。ナタリー・ドーマーの演技もとても良かったです。