このレビューはネタバレを含みます
訳わかんなかったけど、
嫌いじゃないです。
ロバートパティンソンは、
カラーよりモノクロの方がカッコいい。
音が凄かった。
予告でも鳴ってた、汽笛みたいな重低音。
フォグホーン(霧笛)だったらしい。
モノクロなのに凄くリッチな階調の画面。
ラスト間際の、
とうとう灯台の光の中を見た彼の表情。
なんちゅう顔なんだろうと思った。
けどその後の、効果音と混ざって
人の声ではなくなっている
彼の絶叫の顔のせいで忘れてしまったよ。
ラストはハラワタを
カモメを食い荒らされてる。
宗教的な暗喩なんだろうな。
カモメに演技させてたなんてすげぇ。