このレビューはネタバレを含みます
2019/5/1
令和、初映画
う〜〜ん
『オトナの事情』が面白かったからあぁいうのを期待してしまった
ちょっと肩透かし
でも、どちらも悪意というか、ザラッとした異物感が残る、という所は同じか
前半はふっと集中力が途切れそうになる連続で、「ここでついていかなかったらわかんなくなるぞ〜〜」と頑張った。
それくらい退屈、で後半面白くなってきてから1人だけ、こいつ何お願いしてたっけ?って奴がいて、前半の自分に喝!でした
お婆さんの爆弾の話はスカッとした、バッグを机の上にドン!っと置いた瞬間、場内も思わず笑いが起きてた。
主人公も何かを願ってあの辛い役をやらされてたのかなぁ?
そして、最後に叶ったからメモが燃やされてたのかなぁ…?と思った
それにしても、ギルティもそうだったけど、話のほとんどが一箇所で語られるだけのシーンで、語られてる事柄の映像がなくて、それでもないはずの映像を想像で作ってる自分がいて…
こういうの流行りなの?
もう2、3週間したら無いはずの映像の記憶がありありと出来上がってるんだろうなぁ…ギルティなんか思いっきりそうだもん