近未来の日本、「犯罪係数(犯罪者になる危険性)」によって犯罪者たちを取り締まる公安局の刑事が活躍する作品。男の中で育った私が大好きなの世界観。
主人公は新米の「監視官（執行官の監視・統括）」の女の子が可愛いのです。そしていつもバディを組む「執行官（刑事で元犯罪者）」がイケメンばかりでたまりません！
2人に許可された「ドミネーター」という銃を向け犯罪係数を瞬時に計測し、その数値によって「3つのモード（変形します）」に変わる執行方法で逮捕、または鎮圧します。変形時、「日髙のり子」さんの音声流れます。
これが無機質な声でカッコイイ。
１．【パラライザー】ノンリーサルモード（非殺傷）。全身を一時的に麻
痺させます。一時どころか1日は入院するでしょう。
「執行モード、ノンリーサル・パラライザー、落ち着いて照準を定め対
象を制圧してください。」 と音声流れます。
２．【エリミネーター】「執行モード、リーサル・エリミネーター、慎重
に照準を定め対象を排除してください。」犯罪係数３００を超える危
険人物に対する殺傷モード。「北斗の拳」の様に内部からボコボコ膨
れ上がり破裂しますから結構グロいです。
３．【デコンポーザー】「執行モード、デストロイ・デコンポーザー、対
象を完全に排除します。ご注意ください。」人間以外の巨大ドローン
などを「分子分解」する最大威力で跡形もなくなる完全排除モード。
誤射を防ぐため、生体認証により適正ユーザーでない場合と、執行対象の犯罪係数が低い場合はトリガーがロックされます。細かい設定がシビれます。
語ってしまった......是非アニメシーズン1からご覧ください。
