エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へのkoshijinのレビュー・感想・評価

たぶん誰もが知ってる物語だし、もしかしたら自分しか知らない物語かも。
ハッピーなことなんてそうそう起こらないし現実は悲しいことばかりだけど、それでも自分をクールにしてあげることはできるし、過去の自分にとってはそれが何よりの喜びなんだと気付かされる。
「世界でいちばんクールな私へ」という副題が心地よい。