どん底に落ちたホイットニーを初めて映像で観てどうしようかと思ったけど
帰り道、
How will I knowのイントロを聴いて
身体の奥からうずうずするこの感じ…
これからもホイットニーを好きなのは変わりないでしょう
ホイットニー好き!と言いつつ
曲を聴き始めたのは没後だし、
ポップで華やかなイメージしかなかったホイットニーの人生の闇を、
あんなにも落ちて
メディアの話題になったり
嘲笑されていたなんて
同じ時代を生きてたけど
子どもだったので知らなかった…
ドラッグに手をつけてしまうのにはもちろんそれ相応の理由があり
彼女を責めることはできないし
インタビュイーは誰も彼女のことを責めず
周りから愛されているのが分かった
後半は見ていられないほど
落ちていってしまったけれど
最後の最後で少しだけ
本来の輝きを取り戻し
希望が見えていたことが救いだった!
そして、
I have nothingを
じっっっくりと噛み締めました。