過激な競争社会が生んでいる薬漬けの現実。
副作用については最後の方で語られるので最後まで観ないと薬に対していい印象で終わってしまうので必ず最後まで見る必要がある。
開発に携わった人は飲んでないというのが一番説得力ある。
関係ない人には全く関係ない世界の話のように聞こえるんだろうけど、日本だって薬飲まなきゃ仕事できない人がたくさんいる。
理想を言えば、薬を飲めばマジョリティーになれる人も社会の理解が進んでさえいれば服用する必要もない。
一方で薬に助けられる人がいるのも現実。
依存させやすく儲かるからと薬出すのではなく、適切な処方ができる医師も増えてほしい。
競争社会と同時にアメリカの食や水質、様々な問題がメンタルヘルスを助長していると思うから社会全体で何とかしてほしい問題。
