さわら

21世紀の女の子のさわらのレビュー・感想・評価

21世紀の女の子(2018年製作の映画)
3.0
好きだったベスト3に記すと、
①山戸結希「離ればなれの花たちへ」
②松本花奈「愛はどこにも消えない」
③枝優花「恋愛乾燥剤」

同じモチーフとはいえ、玉石混淆の宝石箱を開いてしまった高揚感と少しの躊躇いを覚えた短編映画たちだった。

それでも久々の山戸節は、傑作『五つ数えれば君の夢』のようで、たいへんうっとりしてしまった21世紀の男の子。