ずっとずっと見たかったチワワちゃん！
映像が綺麗なことは分かってたけど、オープニングめっちゃかっこよかった〜
「誰がなぜチワワちゃんを殺害したか」ではなく、1人1人がチワワちゃんとどう関わったかを描く物語
よく登場人物に共感する現象ってあるけど、この作品の中の登場人物はなんとなく共感できるけど自分が共感できてるのはこの人物のほんの一握りでした。
他の作品をとっても、その人の全部を知って共感してるつもりだけど、その場面の側面だけしか見れてないだけであとは自分の想像だけで共感してると思うと映画ってめちゃくちゃおもしろいなと思いました。
後半のミキと吉田くんのシーン、あんな成田凌見たくなかった、、、笑
あの時あの登場人物はこう思ってそうだよね！とかこの後みんなどうするんだろうね！とか話したくなります。
音楽とタバコとお酒、なんだか汚いなあと思う反面、観賞後あの関係性を羨ましいと茫然としてます。
