久しぶりに映画館で鑑賞。
エンドロールが終わって、一緒に見てた全然知らない人たちが、その作品の世界からみんなで一気に現実に戻る感じとゆうか、
伸びをしてガサガサしながら周りの人がボソボソ言いながら出ていく感じ、映画館ならではのあの空気感が好き。
ずっと憧れだった恭一と一緒になりたい、性別なんて関係ないって思ってた今ヶ瀬が本当は1番そのことを気にしていたように見えました。
理由が同性だからではなく、相手が恭一だから好きなのにうまくいかないのかな?と思ったり。でも、恭一みたいなやつは大嫌いだけど、心底好きな人は例外なんだっていう今ヶ瀬の言葉が余計に辛くなりました。
予告で見た、白黒の字幕映画が流れてるシーンが本編を通して見ても好きな場面でした。