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騙し絵の牙のshockのレビュー・感想・評価

騙し絵の牙(2021年製作の映画)
3.9
やりたいことやって生きていきたいよね。

騙しあいの部分ももちろん痺れる面白さだったけど松岡茉優のやりたいこととそれだけじゃ通用しないことを学んで糧にしていく過程に心を持っていかれた。頭を使ってやりたいことを有利に進められる人が一番強い。

大泉洋が悔しがっているシーンが少し不思議だった。やられてもにやりと笑って次の手を打つようなイメージだったので意外で引っかかった。

現実であの状況であの表紙の雑誌が出たらどんな反応になるんだろう。
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