騙し絵の牙のharunaのネタバレレビュー・内容・結末

う〜〜〜ん、、？
全くあらすじも読まずに観たのが良くなかったのかな？って思うくらい、展開の裏切りに爽快さがほとんどなかった、、

なんやろ、裏切り展開の数は多いけどそういう場合って敵と味方はきっぱり２つだけにしたほうが良いかも？その中で敵だと思ってたら味方、味方だと思ってたら敵がどんどん展開していくとか
それかテーマが出版だからか裏切り展開にも派手さが無いのかな？
それかそれぞれのキャラクター的にしれっと裏切るから痛快さが無いのかな？
ん〜〜なんかもっとコミカルさに振り切ってても良かった気がする、、
「お前はサラブレッドじゃない、走らされてたのは俺だ。」なんて、負け役が渋くて格好良くキメすぎじゃない？？そうじゃない感。
佐野史郎の慌てっぷりはめっちゃ良かった。
あと速水の人間性が見えてこなくてよく分からんかった。

終わり方ももっと裏切られたかったな〜
タイトルが壮大だから期待しすぎたのかも。