まぢね！本作のレビューまで辿り着いたんはマシンボーイの努力と執念の賜物よ！んもう、まぢマシンボーイは大満足でめちゃ御満悦、ハッピー！

謎の鎧人間に海に囲まれた孤島へと連れ去られた女の子ヒナタ、そこでは生き残りをかけて女子達が殺し合いを強いられる恐ろしい島だった！銃を渡され同じように殺し合いの最中へと叩き込まれるヒナタだが、彼女は強い意志で殺し合いを否定すんぞ！って話

なぁなぁ、世には観ることが出来ない映画が多すぎるとは思わんかね？スンスン、そうね、別に素人や学生が撮った自主映画や、海外のインディー映画まで全て観れるようにせぇよ！とは言わんけども…
国内でそれなりに商業作品撮っている監督の作品で、それなりに名の知れた俳優さんの出演している作品でも、どこぞの映画祭で数回上映されたっきりメディア化もされず、配信もされず、密かに闇に葬り去られる作品が多すぎるんよぉ…

ってことで、好きなキャストの出ている過去のインディー作品を探し回ったマシンボーイ！U-NEXTはやっぱり頼れるからば意外な作品が隠れていたりな、アマプラも金払えばちょいちょいあるんよね、DOKUSO映画館はもちろんインディー映画に強いし、たま〜にYouTubeで短編が見つかったり、他にもちょいちょいあるんやけどね、やっぱり青山シアターが終わったんは結構ツラいもんがあるよねぇ、全くどこにも見当たらない作品の多さよ…フィルマに登録されているレベルでこれかよぉ、スンスン

そして今回なんとか探し当てた中でも1番苦労したんが本作ね！なんせ本作ってばおっぱいちゃんの映画デビュー初主演作で前々からめちゃ観たかったやつやからばマシンボーイってば感涙しながら観たいうんよぉ、スンスン
え、どうやって探し当てたかって…マシンボーイもクラクラしながら探したからば詳細は忘れたんやが、いろいろと調べあげた結果、なんとかアイドルのバラエティ動画やプロモーション動画を配信する聞いたことも無いようなサイトに本作がある事を探り当てましてね！無料登録すると…
ん？この映画、フィルマやと20分の短編らしいんやが…このサイトやと118分ってなってるけど、アイドル映画やし98分メイキングやら特典映像とかかな？本編20分に550円はなかなかやな、思いながらもおっぱいちゃんへの愛を貫くべく鑑賞ボタンを力強くタップ！ポチッ！ついに、おっぱいちゃんの映画デビュー初主演作品｢鐘が鳴りし、少女達は銃を撃つ｣へとたどり着いたのであります！バンザイ！バンザイ！バンザイ！

いや〜実はね今週末からおっぱいちゃんが出演している(おっぱいちゃんだけやなくて箭内夢菜ちゃんも出ている！)｢胸が鳴るのは君のせい｣が公開したからね、観に行こうかと思っていたんやけども、チケットをネット予約しようと思ったらば毎回チケット残り少ない感じでね、こりゃあ女子中高生でいっぱいなヤツに違いねぇわぁ(ガタガタ)…やっぱり平日観に行こぉ、ってなった次第でしてね
おっぱいちゃんに会いたい欲に悶々とさせられていたからば、もうね！本作観れて感無量やったんよぉ
しかもよ！本作を観れたことにより、あと数日中に｢胸が鳴るのは君のせい｣観れば、おっぱいちゃん出演映画全作コンプリートよね！ひゃー！1作目も橋本環奈なんかより圧倒的にちんちんちんちん言うピンク髪のおっぱいちゃんが魅力的やった｢かぐや様は告らせたい｣の続編も楽しみやでぇ！おっぱいちゃん大好き〜！ぺろぺろ

さて、ようやく前置きは終わって本作のレビューよね！
本作は、謎の鎧人間によって何もわからぬまま戦争の真っ只中に放り込まれたおっぱいちゃんが、人を傷つけることを放棄しながらもなんとか生き延びてやろう！つってオロオロする、っつ〜おっぱいちゃんの優しさ溢れる良作アクション映画なんよぉ
そうね、この島には次々と女の子がどこからが連れてこられましてね、もちろん野垂れ死ぬ子もいるやろうし、いきなり戦闘に巻き込まれて死ぬ子もいるだろうけども、基本は3つの勢力の内のどこかに入り生き延びていくワケなのよ
その1、厳しい戦闘訓練を行う戦闘特化チーム
その2、謎の鎧人間を神格化し、信仰心によって統率されたチーム
その3、割と自由〜な和気あいあいチーム
元々もっとチームがあったみたいなんやけど鎧人間を殺そうとして滅びたりしたみたいなんよね、で結果この3チームが残って、時折島に運ばれてくる物資を奪い合い殺しあっている、ってワケなのよ

おっぱいちゃんは最初に巻き込まれた戦闘で和気あいあいチームに拾われて仲間になるんやけどね、おっぱいちゃんが銃を撃つことを拒否したからば、いくら和気あいあいチームとはいえ、働かざる者食うべからず！っつ〜ことで追い出されてしまうんよねぇ…スンスン
果たして再びひとりぽっちになったおっぱいちゃんはこの妙な世界から生きて帰ることが出来んのか？

いやぁ…ガンアクション映画とかまぢマシンボーイ苦手でガンガン撃ち合うハリウッド映画とか苦手ですぐにおネムになっちゃうマシンボーイやけどねぇ…、本作はめちゃ迫力あるし面白いしおっぱいちゃんめちゃ可愛いし！集中力の鬼やったよね！ゴンがヒソカのプレートを釣竿で奪った時くらいの集中力やったよね！ぺろぺろ
そんなマシンボーイですら魅了するガンアクションはね、アイドル映画やけども銃器の扱いはフランスの部隊に参加して戦場へと出動していた元軍人さんが直接指導していたらしいわぁ
まぁ、おっぱいちゃんは銃を撃つんを拒む役やからば、周りの子達が銃器の扱いを教わっているんを羨ましく思いながら指くわえて見ていたらしいけどなぁ…可愛すぎかよ！ぺろぺろ

もちろんアクションだけやなくて、殺し合いが最早日常と化した女の子たちの生活に、殺しを否定するおっぱいちゃんという異端が入り込んだことにより呼び起こされるドラマも素晴らしくてね、マシンボーイはおっぱいちゃんの内面の美しさにも涙涙よねぇ…

あ、さっきからおっぱいちゃんおっぱいちゃん呼んでいるけども、本作2013年の12月に撮影、当時おっぱいちゃん中学生ですって…まだまだおっぱい成長過程だぁ！
あ、う、え…でもマシンボーイはこの頃のおっぱいちゃんもめちゃ可愛かったとは思うけども、最近のおっぱいちゃんのが好き〜(オドオド)、だってマシンボーイにロリコンの気は無いんやからね！

あ、ちなみにフィルマには20分って書いてある言うたけども、本編は35分あったぞ！20分てなんや？んで83分がメイキングやゆうばり映画祭での舞台挨拶やったわぁ
本編35分でおっぱいちゃん大活躍なら550円でも高くはねぇ！

メイキングはな、ほかの女の子のとこは飛ばしながらおっぱいちゃんの所だけは全部観た〜、ぺろぺろ
撮影の合間に森の土質に夢中なるおっぱいちゃんの可愛らしさよ！こんなに深くささる〜いうてね！(まだ中学生)(ロリコン目線では無い)(マシンボーイも一緒に土いじりしたいだけ)
撮影の合間に木の皮を剥ぎ冬眠中の虫を探すんに夢中になった挙句、前後の画が繋がらなくするおっぱいちゃんの可愛らしさよ！(まだ中学生)(ロリコン目線では無い)(虫に怯まないおっぱいちゃんの好感度よ！)
本編では無いキスシーンをメイキングで披露するおっぱいちゃんの可愛らしさよ！ちょ…まだ早い！まだまだはや〜い！(まだ中学生)(ロリコン目線では無い)(お父さん目線や！)
ゆうばり映画祭会場への道すがら雪合戦に夢中になり雪まみれになるおっぱいちゃんの可愛らしさよ！(まだ中学生)(ロリコン目線では無い)(ひゃーおっぱいちゃんと雪遊びぺろ！)
メロン熊にガチで怯えるおっぱいちゃんの可愛らしさよ！(まだ中学生)(ロリコン目線では無い)(マシンボーイもおっぱいちゃんをガブガブしてぇぞぉ！)
うむ、眼福であった、余は満足じゃ！(余はロリコンでは無いがおっぱいちゃんが可愛すぎて致し方ねぇ…スンスン)

あ、スコアはな……だいぶ盛られている気もするが、あんなに可愛らしいおっぱいちゃん散々見せられたらばやっぱりいたしかたねぇや！ぺろぺろ

「少女たちは銃を撃つ Girls Action Storis」というタイトルでアマプラで鑑賞。フィルマではこのタイトルではヒットしなかったので、ここに記録しておきます。
中身は山岸謙太郎監督作の「東京無国籍少女」「終焉少女」「鐘が鳴りし、少女たちは銃を撃つ」の３つのお話。全部で90分弱。
「東京無国籍少女」とは言っても、押井守監督の作品の原案となった作品？なのかも。とある少女（かな？）がトイレで気が付くとなんだか違和感ありで、鏡を割ってナイフのかわりとして教室へ。そこは普通に平穏な教室なのだが…やたらと”胸”に目が...それだけ。
「終焉少女」も似たりよったり、予知能力と軍人の娘にいる女子高へ軍隊が攻め込んで、殺しまくる...森田涼花さん出演。ループはわかるのだけど何のために？
「鐘が鳴りし、少女たちは銃を撃つ」突然、リアルサバイバルゲームが行われている島へ、甲冑兵士に連れてこられた少女。鐘が鳴ると食料と銃が降ってきて、それを取り合い殺し合う３つのグループが...若き日のかわいらしい、浅川梨奈さんが出演。３つの中では深掘ることができるのではって思いましました。

『少女たちは銃を撃つ -Girls Action Stories-』の3作目。
舞台は森。訳もわからず集められた女子学生たちのデスゲームで、新入りの主人公が主催者みたいな人をラッキーで倒しちゃって希望みたいな感じになるだけの話。
1作目、2作目とは異なりまったく楽しむことができなかった。芝居が下手ならキャラ付けや演出でどうにかしないといけないのだが、きちんと芝居を見せてしまったことで見るに耐えないラインを超えてしまった。
また、ストーリーはどうでもいいとしてもフェチズムを発見することができず捉えどころのない作品だと感じてしまった。