片腕マシンボーイ

愛唄 ―約束のナクヒト―の片腕マシンボーイのレビュー・感想・評価

愛唄 ―約束のナクヒト―(2019年製作の映画)
1.5
安っぽいお涙頂戴ストーリーに、使い古された響かないテーマ、軽くて不自然な台詞回し
プロの機材と、プロの役者と、プロの技術を用いた素人映画な趣きで、清原果耶ちゃん可愛くなければ途中で観るん放置してたレベルよなぁ…スンスン、果耶ちゃんの可愛さは罪!ぺろぺろ

ガンで余命宣告3ヶ月な青年が捨て鉢なるんやが、病院で明るい少女凪ちゃんに出会ったことにより余生への希望を見出すよ!って話

まあな、別に期待して観たわけちゃうし、果耶ちゃんぺろぺろ以外に本作に求めてるものなんかなかったんやけどな、それでも劇場で全国公開された映画のクオリティとしてはあまりに低すぎてマシンボーイはゲロ吐くかと思った
わかりやすく言えば素人が書いた携帯小説みたいな内容、あまり読書をしない中学生とかなら感動できるんかな?なる

でもな、ヒロイン役の果耶ちゃんの可愛さは度を越していてな!ぺろぺろ
だからな、はっきり言うけど、いくらヒロイン凪ちゃんが望んだとはいえ、病弱で病院暮らしの凪ちゃんに対して主人公がとった行動の考えの無さに呆れるやら腹立つやら、死ね!思ったけど…あ、死ぬんか…なったら、ゴメン!なったわ、めんどくさ!

あと、病弱な果耶ちゃんは薬の副作用なんかな?普段はウィッグ被ってるんやが、ホントは頭ツルツルなんよ、ショッキングなシーン狙ったんやろうが、ツルツル頭のクオリティがコントのハゲヅラに毛が生えた程度のクオリティで(毛は生えていないが)泣かしたいんか笑かしたいんかわからんかったわ!頭の上部が大きすぎて触覚生えてたらピッコロ大魔王やんけ…

あと仮面ライダーエグゼイドでてたんやが、歌あんまり上手くなかったな…、一応音楽映画の側面あるんやが、本当にあれで良かったんか?上手い下手が全てではないが全く響くものが無かったわ、あれでプロの歌手?ふざけんな!

ヤバイなぁ、果耶ちゃん可愛いしか良い感想出てきそうに無いから、いつもみたいに是非観れって言えんくて悲しいわァ!はぁ、映画でこんな悲しい気持ちなるなんて、さすがお涙頂戴映画やでぇ…スンスン

あ、もちろん果耶ちゃん加点+0.5有りだ!