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翔んで埼玉のめるのレビュー・感想・評価

翔んで埼玉(2018年製作の映画)
3.0
私にとって埼玉と言えばクレヨンしんちゃんなんだけど、この映画ではかすりもしなかった。
だからこの後に戦国大合戦を観ました。

最初は埼玉県民が怒りそうだと思ったけど、ここまで過激だともうどうでも良くなりそう(笑)
いや、でも関東巻き込まれの茨城や栃木の人はどうなんだ?

宝塚(?)みたいな舞台っぽく仕上げた映画でした。ここは完全にパラレルワールドの日本であくまでおとぎ話だと思っていたら、最後に現代パートの人も全員集合していて訳が分からなかった。深く考えちゃダメなやつ。
基本的に他人をディスって笑いを取るのは好きじゃないけど、これはなんだかんだ埼玉愛に溢れた映画だと思う。

埼玉と東京の関係は名古屋とその周りの市町村と似たようなものだなと愛知県民としては思いました。
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