ぶん

翔んで埼玉のぶんのネタバレレビュー・内容・結末

翔んで埼玉(2018年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

わたしは誇りを失った埼玉県人です…。
いまは都民なので、つまりZ組です。

だからでしょうか。
千葉県人との戦いの前の、Z組の子たちの「本当は悔しい」という本音が心に刺さり、ついうるっと来てしまったのは。
いつも埼玉出身であることを自虐ネタに使ってしまいます。自分からディスるし、ディスられてもヘラヘラしている。
でも埼玉がテレビなどで取り上げられているとすごく嬉しい。ほんとは心の奥底では埼玉が好き。埼玉新聞が懐かしい。テレ玉で昔のアニメ見たい。コバトンめっちゃかわいいと思ってる。
そういうことを、この映画では気付かせてくれました。

1番テンション上がったのはたかみーですかね。出身地が同じなので。いよっ南町!🤗
ヘタに東京の端っこに住むより、蕨は都内へのアクセスが地味に便利です。いま東京の端っこに住んでるので、それはつくづく思います。(都心に住めば違うのでしょうが…)
ただ蕨はクレイジーな人そこそこ多いので、そこは注意ですが、でも地味にアクセスのいい街!ワラビーくんは蕨のかわいいマスコット!🦘エンジェルわらぶーもかわいいね!浦和高校もいいけど、蕨高校もよろしくね!(宣伝)


えっととにかく埼玉県民なら笑えるネタ満載の素敵な映画です、観て損なし。
ぶん

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