翔んで埼玉のoznyのネタバレレビュー・内容・結末

テルマエロマエなどの武内秀樹監督作品。
さいたま県民はこの映画を見て、おそらくその多くが喜んでるんだろう。その気持ちはなんとなく分かる。サゲているようでアゲているところもあるし。中には自虐ネタで自分を守ってくれることに安心感を感じてる人もいるかもしれない。自分の県にコンプレックスがあるがゆえに逆に心地よいということだ。
まぁ、無理やり何か書こうとするとそんなことしか書けないが、踏み草加煎餅と埼玉×千葉の戦い方は笑えたし、はなわのエンディングソングも良かった。