よん

バーニング 劇場版のよんのレビュー・感想・評価

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)
4.1
イ・チャンドン監督作品の鑑賞3本目。因みに村上春樹の原作小説は未読。

やっぱり監督の作風(演出、映像、カメラワーク、あと間の取り方も)が凄く好みなので、ずっと観れる。やっぱ凄いや、この監督。
Netflixドラマ作品で知った、ユ・アイン(地獄が呼んでいる)、スティーヴン・ユァン(ビーフ、ミナリ)、チョン・ジョンソ(ペーパーハウスコリア)の演技も素晴らしかった。

ラストの展開は「・・・え?マジ?」と衝撃でした。

劇場版?ってタイトルが不思議だったが、元々NHKで短い94分吹替で先行放送されたらしくこの劇場版は長尺版らしい。
鑑賞後に考察とか見たら、なるほど!と思うことあり、また再鑑賞しようと思う。
よん

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