塩

バーニング 劇場版の塩のネタバレレビュー・内容・結末

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

小説家を目指すジョンスがスーパー前の景品会場で整形した女友達へミと再会。パントマイム、『思い込む力』。ヘミがアフリカに旅行している間、見えない猫の餌やりを。
無言電話。ジョンスの想像力。暗い雰囲気。
ベンがウォーキングデッドのグレン。ご飯食べた後、『いい車で送ってもらえよ』と譲ってしまう悲しい感じ。貧富の差。金持ちで謎の男をギャッツビーに例え。高級車、高級住宅地、CLUBでジョンスがひとり取り残されていく。

ピンクの腕時計がでてくる。ボイルという猫。状況証拠が続々でていき、ジョンスの推理もしくは妄想が加速。
ジョンスが金庫にあったナイフでベンを殺害してしまうが、本当に犯人だったのだろうか...色んな伏線から二重人格や2人とも存在していたのかさえ疑問に残る。そして、あの全裸はなんだったんだろう。

個人的には長くてあまり好きではなかった。
塩