結構わからんかった。特に井戸の話がわからなかった。村上春樹の本は数冊読んでいるので、村上春樹独特の世界観は理解できたけど。この映画の原作の「納屋を焼く」を読んでからまたレビューを書き直すかも。
終…
映像、音楽の雰囲気はかなり好きだな。原作とは大幅にストーリーを変えているようだけど、端々から村上春樹の感じが出ている。
ちょっと過度な表現を丸めてリアルに演出されてるように感じて、うまいと思った。
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世界観に入り込めず、正直冗長に感じてしまった。
観客に結末を委ねるスタイルはどちらかというと好きな方なんやけど、今作では結局なんやねんとしか思えなかった...。
原作読んだらまた感想変わるんかな。
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合わない
登場人物全員好きになれない
気取ってんなーみたいな台詞回しと洒落た演出、村上春樹作品を知らないけど、そういうところで好き嫌いが分かれるのかなと思った
不幸の中に光がないというか、ただず…
村上春樹の原作は未読。
短編を元にだが物語はかなり違うそうだ。
オープニングでの男女ふたりの邂逅の流れは秀逸で、全体的にどこまでが真実(現実)でどこまでがそうでないのかの面白さもあった。
全体的…
イ・チャンドン監督作品ならばやっぱり根底は韓国社会の극현실(極現実、極めてリアルな現実というそのままの意味と文脈によっては逆説的に現実ではあり得ないような状況を指して超現実的と表現することも)、かつ…
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