このレビューはネタバレを含みます
評判が良かったので慌てて観に行った。元のは見てない。
麻薬組織を牛耳るイ先生を追う麻取と工場を爆破された青年
やっぱり韓国映画は容赦ない。
冒頭に出てきた若い娘と組んで先生を追うと思ってたら速攻死んだ…
口のテープ剥がしたら血をゴホゴホ吐いてて久しぶりの韓国映画で面食らった…。
本当にイ先生を見つける為に麻取自ら犯罪に手を染める…
最近麻薬絡みの映画ばっかり見てるから製造過程も物珍しさを感じられなくなってしまった…
にしてもあの手話の兄弟で仲良いシーンは和んでしまったし、爆発・武装の振り幅にそうだ、私は韓国映画を見てるんだったと思いだした。
犯人は彼じゃない？って思ってたものの違うのか…となり、やっぱりかーい！となった。面白い。
ラストの解釈に関して数通り考えたけどこれは誰かの話も聞いてみたい。
