2021年DVD/ネット17作目(2021年42作目)。劇場で見ようかどうか迷った作品。若くして成功した歌手の晩年の悲哀を表した作品。レディガガのアリーみたいな映画かなと思い期待。実話ということで期待しすぎたかも。全体的には過去を振り返るシーンと現在の状況が頻繁に混じってわかりにくかった。
ジュディが2人の子供達に一緒に住みたくはないとハッキリ言われるシーンが悲しすぎる。
副題の「虹の彼方に」は最後のOver the rainbowの素晴らしい歌声で納得。同性愛の2人の男性の声も圧巻だった。
「ブリジット・ジョーンズの日記」のレネー・ゼルウィガーの歌声は凄く良かった。アリーのブラッドリー・クーパといい俳優さんはみんな歌もうまい!