子供じみた期待と愛情と パフォーマーとしての圧倒的な才能と それから厄介なおばさんとしての部分 (まーた昔話してる!)
あなたはおばさんにならないでね おばさんってちょっと苦手だよ
命の価値をどれだけ愛されたかで斟酌しようとする映画にはうんざりだ。と思った でも泣いた 命の価値はどれだけ愛したかではなく どれだけ愛されたかにある という言葉は、いっけんしてあまりにもひどいけれど、それはべつに 愛する行為が命の価値を高めないという話ではなく ジュディが人々に愛されていた という単純な話なのだろうし、伝記映画は故人を讃え偲ぶためのものなのだから