めるる

ブラック・クランズマンのめるるのレビュー・感想・評価

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)
4.1
2021年観賞15作目
最後のシーンで流れるように未だに白人至上主義の人たちは一定数いて人種差別問題は半世紀かけても全く解決していないように見えるけど少しずつ少しずつ差別はなくなりつつありblack lives matter運動に取り組んでるのがほとんど白人で、差別は間違っていることなんだと気づいていく人が多くなってきてるのはこの映画にでてくるロンやフィリップたちのような人たちの今までの取り組みの成果でもあると思う。
そしてblackだけじゃなくアジア人や少数民族、宗派による差別も早くなくなってほしい。
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