Kento

ブラック・クランズマンのKentoのレビュー・感想・評価

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)
3.6
コメディ要素を交えながら話が展開していく実話に基づいた潜入ストーリー

どこまでが実話かはわかりませんが、黒人がKKKに入るって発想がすごい(笑)

これはオリジナルの様ですが、主人公の
相棒であるユダヤ人の役には"スターウォーズ"で有名になったアダム・ドライバーが出ています

作中では、KKKについての描写が少なく
ともすると主人公達にしてやられるおバカな組織みたいな雰囲気になっていますが、ラストのシーンでは一気に現実に引き戻されます

未だに黒人への風当たりの強さ、激しさを感じるようなラストシーンは、これが現実なのだと改めて感じさせられます
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