服部杏梨

存在のない子供たちの服部杏梨のレビュー・感想・評価

存在のない子供たち(2018年製作の映画)
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一時も目を逸らしてはいけない2時間

シリア内戦から逃れるためにヨルダンに移民してきたゼイン。学校にも行けず、荒んだ両親に衛生環境も最悪。さらに妹が初潮を迎えたことで鶏と引き換えに大家のアサードと児童婚をさせられる。
逃げ出した先に、遊園地?で働く不法滞在のエチオピア人とそのガキ。助けてくれたお礼に必死にその子を面倒見るけど、母親が逮捕される。それでも必死に守ろうとするけど家も無くなりヤバ身分証商人のところにガキを預ける。
海外に行けると言われ、身分証もってこい!って言われて帰宅したら身分証ない。しかも妹死んでるからと言われついに刺しちゃう。
みたいな話。
やっぱり私はドキュメンタリーが好きだし、この社会問題から目を逸らしてはいけない〜〜的な感想もっと書きたいけど下階住人のいびきが本当にうるさいからもう諦めます。
RC鉄骨?だし、他の音全く聞こえないのにいびきだけめっちゃ聞こえてくるん。
いびきって騒音で訴えられますか?マジ不快。これ理由に引っ越そうかな。
服部杏梨

服部杏梨